さて、今回はタイトルの通り、Google Compute Engine(以下、GCE)を、Google Cloud Platform(以下、GCP)の無料枠の範囲内で使ってサーバー化してみようというお話です。
まずは、アカウントを取得します。ここは特に問題なかったので省略。
いよいよGCEのセットアップをしていきます。
参考にしたサイトはこちら:
GCE の無料枠のサーバを立るときに、初見でハマりそうなところ - Qiita
ちょこちょこ無料枠の制限が複雑なところがあるので注意が必要です。
後、ネットワーク関連の設定は、GCPのハンバーガーメニュー > ネットワーキング > VPCネットワークから設定可能です(最初見つけられなかった)。
OSはDebian9 (Jessie) を選択。
SSHのrestartがsystemctlコマンドで出来なかった(後から気づいたけどsudoしなかったせいかも)ので、「sudo /etc/init.d/ssh restart」から実行してます。
エディタはnanoを使いました(初心者に優しくて好き)。
rootのパスワード設定について一切かかれてないけどやっておいた方がよさそうな気がします。
SSL設定の前にまずNginxサーバーを立てます。
参考にしたのはこちら:Debian 9 (Stretch) - Web サーバ Nginx 構築(Nginx 公式リポジトリ使用)! - mk-mode BLOG
OSはDebian9 (Jessie) を選択。
SSHのrestartがsystemctlコマンドで出来なかった(後から気づいたけどsudoしなかったせいかも)ので、「sudo /etc/init.d/ssh restart」から実行してます。
エディタはnanoを使いました(初心者に優しくて好き)。
rootのパスワード設定について一切かかれてないけどやっておいた方がよさそうな気がします。
SSL設定の前にまずNginxサーバーを立てます。
参考にしたのはこちら:Debian 9 (Stretch) - Web サーバ Nginx 構築(Nginx 公式リポジトリ使用)! - mk-mode BLOG
(ちなみにこのサイト、右クリックが無効化されてました。何故・・・?)
必要なところではsudoを忘れずに・・・(Nginxコマンドが認識されずに焦った)。
Nginxの設定は、ServerTokensとlocationを変更しました。
さて最初の参考記事に戻ってSSLの設定をしていきます。
certbotは面倒なことしなくてもapt installからいけるっぽいです。
SSL証明書を取得出来たら、Nginxにそれをインストールします。
なんだかんだうまくいかず、結局httpsへのリダイレクトは行わないで、sslの設定もdefault.confに書き込みました。
これで無事httpsでアクセスできるようになりました。
<後記>
sshがすごく重たくて、とってもストレスがたまりました・・・
レイテンシなのか、それともteratermなのか分からずじまい
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