皆さん、対話モードというのをご存知でしょうか?
一行ずつ入力されたコマンドを実行していくというモードです。
スクリプト言語と呼ばれる言語のIDEにはほとんど実装されているこの機能ですが、LuaベースのOpenComputersにも実は実装されています。
検証作業に、大変便利なので覚えておくととても便利です。
起動するには、OpenComputersの入力受付(プロンプト)画面で、「lua」と入力してください。
これで、対話モードに入りました。
試しに「print("Hello World")」と入力してみてください。
「Hello World」と表示されると思います。
それでは、基本的な使い方を紹介していきましょう。
「=(変数)」というコマンドを打つと、変数の中身が表示されます。
たとえば、=computer.energy() と打つと、コンピューターが属するネットワーク内のエネルギー残量を調べることができます。
対話モードを終了するには、Ctrl+Dを押してください。
また、Ctrl+Alt+Cを押すと、たとえos.sleep()中でも、プログラムを強制終了することができます。
さて、解説は以上です。
良きOCライフを!
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